長かった冬の終わりに咲く数々のなかで、なんと言ってももっとも春の訪れを一番先に感じることができるのが「山桜」だろう。このヤマザクラの種類は数種あるがそれらの混在種もあるため一概に特定できない。また花とともに芽吹く葉は成長につれて赤紫色、褐色、黄緑色、緑色と変化し、裏面が白色を帯びる。
一見何の光だろうと思うでしょうが、手前右下の部分を良く見ると納得できると思います。透明な瓶のなかに見える卵のカラのなかに淡く灯る光こそ、人に優しいエコのともしびなのです。この灯りの原料は家庭で使われた食用オイルの廃油ですが、それに少し手を食わえればこんなに見事な灯りになり、私たちに優しく語りかけてくれるのです。CAMP権代での体験活動を担う、環境ボランティアグループ環の会の河野幸子さんが主宰するキャンドルナイトin串間でこのローソクを灯していました。
串間の美味しいもの
メインは地魚・旬にこだわった海鮮料理。
うまさが違う、いも焼酎処くしま。
串間は日本有数の寿いもの産地。十数年前までは全国一の出荷量を誇ってきました。
その芋どころ串間で生産された「寿かんしょ」を原料にして、三つの酒造会社とも地下100m以上の天然深水のみを使い、それぞれベテランの杜氏(とうじ)が寝食を忘れるほどの全てを注ぎ込んで造り上げた…そのどれもが心酔の逸品です。
串間地獲れの魚や権代ファームのみやざきじとっこを肴に一杯…これが至福といわずなんぞや…是非お越しください。天然の食の宝庫くしまへと!!
串間産焼酎の発送は 「くしまマルシェ」 が承ります。
素材の鮮度と旨さにこだわり自らがつくる。
作物の旨みを左右する日照時間は全国トップ。冬でも多くの作物を栽培できる温暖な環境風土。
ここ串間の大地では数多くの農産物が生産されています。そして今、くしまの若きチャレンジャー有志がブランドづくりに向け強い志をもって取り組んでいます。
それが、「おがやせ」プロジェクトです。 「おが」は「俺の」。「やせ」は「野菜」の意味です。 そこには、安全をキーワードに、より新鮮で美味しい野菜をつくり、それを全国の家庭へ届けたいという若者の願いが込められているのです。
画像をクリック☞ キャンプ権代のピザ窯で使用
そしてまた、権代ファームにおいても、県内35戸限定の育成農家が飼育する「みやざきじとっこ」をベースに究極の旨さを目指して、餌と飼育環境にとことん拘り、そして十数年前に串間の市木の魅力に魅せられて住み込んだ一人の青年(今は壮年)が全ての責任をもって日南市の第二育成農場で、一切の妥協を許さない強い信念で飼育管理を行っています。
画像をクリック☞ キャンプ権代のピザ窯レシピに使用