朝採れキュウリを電話注文により毎朝7時に現地畑(又は串間文化会館裏駐車場)でお渡しします。
電話はこちら(担当・渡辺)

野菜全般、夕方暗くなってから4~5時間かけて光合成で蓄えた養分が株全体に転流し、その後、夜間に根から吸収した肥料分は朝まで葉に蓄積されます。その際果実は先に蓄えられた養分が朝にかけて糖質からアミノ酸に変化していきます。夜間に根から吸い上げられたチッソは葉に溜まることで早朝の葉の部分(葉菜類)はエグミが強くなります。一方、果実(果菜類)は成分移行(変化)により旨味成分が多く蓄えられた状態になります。要するに、葉菜類は夕方に収穫するほうが美味しく、果菜類に関しては朝早く収穫するほうが、みずみずしく栄養価も旨みも高いということが言えます。果菜類とは果実を食べる野菜のことで、トマトやナス、キュウリ、ピーマンなど、ほとんどが夏野菜に属します。光合成の仕組みからも、鮮度を保つ意味でも夏秋の果菜類は朝の収穫が適していると言えます。

旨くて安心な無接ぎ木(自根)胡瓜を早朝に収穫し直接販売!!

その他、日南市の【本の駅田中屋】と【道の駅くしま】、【道の横】で好評販売中
これまで食べたどのキュウリよりも美味しいと大評判
 

シャキシャキ感と旨味を引き出す身体に安全な栽培方法

栽培土壌(圃場⇒畑・田)を強い農薬で消毒することなく、有効微生物(EM菌など)の働きで完熟させた堆肥を土壌深く耕すことで土中の悪玉菌(糸状菌や線虫など)を駆逐して健全な土壌環境を形成し、更に有機農業で認められた農薬と自然農薬のみを予防的に散布することで身体に安全な野菜が生産できます。
 
完熟堆肥に加え有機肥料として、菜種油粕、大豆粉、魚粉を使用し、更に特殊なリン酸カリ肥料を加え、光合成菌と万田酵素を定期的に灌注及び散布することで、土壌改良による健全な生育を促し夜間における肥料⇒タンパク質⇒糖質⇒アミノ酸(旨味成分)への成分移行を円滑にして美味しいキュウリを生産できます。更に陽が昇る前の早朝に収穫することにより、みずみずしくて旨いキュウリを提供します。
 

キュウリ栽培の90%は接ぎ木苗を使用(ハウス栽培は100%)

現在のハウス栽培においては全て接ぎ木苗を使用し、長期大量収穫により高い収益を上げています。耐病性が強く剛健なため長期に渡り安定した生産を行うことができます。ただ、ほとんどのカボチャ台木は見かけ(光沢・艶)を良くするブルームレス品種(キュウリの表面に白い粉が出ないもの)がほとんどのため、鮮度が落ちやすい傾向があり果皮もやや硬くなります。
 
無接ぎ木(自根)栽培では、家庭菜園の土壌環境が良くない場合には収穫を始めるとすぐに株全体の力が弱まり、葉っぱにも病気が広がりやすくなることで収穫できる本数が少なくなります。但し、高品質の耐病性品種(タキイ種苗夏すずみ等)を使うことで栽培期間を延長できます。またキュウリ表面に発生するブルーム(白い粉のような物質)が鮮度と美味しさを守る働きがあり、その結果長時間みずみずしさを保てます。更に果皮が柔らかいことで食感が増します。ただブルームには若干の苦みがあるので調理にあたっては表皮を良く洗うことが必要です。
 
 

キュウリにも甘みや旨味があることを知っていますか?

トマトやスイカ、メロンなど、味(糖度)が最重要視される果菜類と比べ、キュウリの味は度外視されがちでしたが、食べ比べてみると旨味や食感に結構違いがあることに気づくはずです。

接ぎ木苗は丈夫だが、カボチャ台木の根が強すぎるため、元々のキュウリの茎葉との吸収及び転流のバランスが違うことで、同じ環境の栽培においてはどうしても自根キュウリよりも若干ですが味(旨味)と食感が劣ります。
 
それに比べ、無接ぎ木(自根)栽培では、家庭菜園など栽培環境に関係なく、キュウリ本来の生育サイクルにより、それなりに美味しいキュウリが収穫できます。
その上で有効微生物で完熟させた堆肥や有機肥料、光合成菌と万田酵素を使うことで旨味成分の蓄積が増加し更なる美味しさ(旨さ)と朝採りによるシャキシャキ感を最大限に引き出すことができるのです。