インターネット経由で不特定多数の人々から資金調達を行い、事業や商品開発などを達成するクラウドファンディングにより、ツリーハウスを建築する計画
クラウドファンディングによる企画
一般協力者の労務提供はハーフボランティア※1による
パワースポットを巡る触れ合いトロッコ列車
この企画の内容は、既存のウッドハウス前をスタートし、ツリーハウスを折り返し点に、屋根付き回転ステージを経て、炭焼窯と酵素風呂付近を通る一周400mのレールを敷設して、そこにバッテリーモーターで駆動する機関車で牽引し、車椅子も載せられる4人掛け3両編成のトロッコ列車を走らせます。
ツリーハウス体験を足の不自由な高齢者や障がい者にも行ってもらい、そこで子供たちと楽しく有意義に触れ合っていただくための移動手段を考えたとき、元々市販されている車両機器を利用するのでは今一満足できなかったことから、様々な活用方法があるトロッコ列車の設置を思いついた次第です。
約15分かけてゆっくりと一巡する間に、それぞれの車両で同乗者間で想いや夢を語り合い、子供は全て、大人は希望者が、語らいの内容や感想を、しっかり胸に刻み込み、それを回転ステージ上で、ステージが一周する間に発表します。
それにより子供たちは表現力が向上し、人の前で発表する勇気が培われます。また高齢者や障がい者に対する思いやりの気持ちも育っていくでしょう。
そして大人たちは自らの存在感をアピールでき、結果有言実行なる意識をインプットし共に活動することを喜び合う気持ちが高まることと思います。
パワースポットといわれるCamp権代において、太平洋と志布志湾からなる88km(串間77km・南郷11km)の海岸線から中心(権代)に向かって発せられる海洋パワーと奥深い山稜からの森林パワー、そして上空から注ぎ込む宇宙パワーが集結するポイントでの貴重な表現体験として参加者自らの心に揺るぎない強さでインプットされるでしょう。
右上図の屋根窓は出入りでき大木の幹にアタックできる
内部は二方に天井デッキを設けてベッドにもなる。